この画面を見ながらメモがとりたい!ってことありませんか?例えば、ブラウザ開きながら、マップ見ながら、ゲームしながら……。わざわざ他のメモアプリ開くのが面倒なときはフローティング系メモアプリの出番です。フローティング=浮いているので他のアプリの上に重ねて表示できるメモアプリなんです。似たような機能だけど微妙に使い心地の違う『Floating Stickies』『Floating Notes』『Floating Memos』の比較をしました。

フローティング系メモアプリの特徴

3つのアプリは、おおまかな機能は同じです。別のアプリの上に重ねて利用できるのが大きな特徴となっています。

画面に重ねて表示できる

画面に重ねて表示

今開いている画面を見ながらメモをとりたい場面、結構あると思うんです。コピペできる文字列ならまだしも、そうでないと、わざわざメモアプリ開いて……なんてやってられないですよね。スクショで撮っても結局ビューアー画面でしか見られないから紙のメモで、ということになりがちです。フローティング系メモアプリなら、その問題が解決できます。

『Google Play』は文字列がコピぺできないのが不便なんですよね。そんなときにフローティングメモ。

コピペできない場合はフローティングメモ

ゲームやってるときにメモ。ちなみに本来の使い方とは違うのですが、こちらは『8Bit Photo Lab』で作ったゲーム風画像です。

パスワードのメモに

画面上に最小化して常駐

一度アプリを起動すれば、その後は最小化して、画面上に常駐させておくことができます。邪魔な時はしまっておいて、利用したいときだけぱっと表示することができるので便利ですね。

画面上に常駐

ゲームプレイ中、さっきのメモが必要になる場面だ、ってときに最小化していたメモを開きます。

メモを開く

最小化している間、内容は保持されます。見ながら打ち込めるのでストレスなしですね。

見ながらメモできる

コピペ・シェアで他のアプリと連携

シェア

あくまで一時的なメモ用途なので、メモを閉じると内容も消えてしまいます。内容を記録しておきたいときは、コピペするか、シェアで直接他のアプリに内容を飛ばすことができます。

コピペ面でちょっと不便だなあと感じたのが、どのアプリでも全コピーしかできないこと。例えば、メモに英単語並べておいて、一単語だけコピペするという使い方はできません。まあ、見ながら自分で打ち込めばいいんですけどね。

全コピー

3つのアプリの違い

そこまで大きな違いはないです。見た目とか、ちょっとした操作感や機能の違いが選ぶ上でのポイントになると思います。先に言ってしまうと、最後に紹介している『Floating Memos』がおすすめなのですが、最終的に個人の好みだと思います。

アプリ比較

操作性抜群『Floating Stickies』

画面端に持っていくだけで最小化、ピンチで大きさ調整など、メモの操作性はピカイチです。また、メモを表示するときに、ぼよよーんって感じでアニメーションするのですが、それが個人的に好きだったりします。

メモを表示したときのデフォルトの大きさです。メモを増やせるのですが、3色あって、黄色・青・ピンクの順に出てきます。

Floating Stickies

最小化するときは、メモを画面左端に持っていくだけです。またメモを表示したいときは、アイコンを右へスワイプします。

最小化

メモの上でピンチか、右端をスライドしてサイズ調整します。メモを消したいときは右上のアイコンをタップ。内容が完全に消えてしまうので注意。

メモ操作

コピペ・シェアボタンは、ちょっとアイコンが小さいなあと感じます。5.5インチスマホで試行していますが、5インチ以下だと押しづらいかもしれません。

コピペとシェア

『Floating Stickies』のおすすめポイント!

  • 左端へスワイプで最小化
  • ピンチでサイズ調整
  • 三色のメモで使い分け

『Floating Stickies』のダウンロード

ダウンロード

メモ保存可『Floating Notes』

唯一、メモの簡易的な保存機能がついています。他にも機能があるのですが、Lite版だと使えないものが多いです。通常版は145円で、Lite版とは別にインストールする形になります。お手ごろなので、気に入ったら通常版を購入してしまった方が良いかもしれません。

デフォルトのサイズです。Lite版では表示できるメモはひとつだけです。

Floating Notes

最小化時のアイコンは自由に場所移動できます。ダブルタップでメモを開きます。

ダブルタップで開く

左端をタップするとメニューが開きますが、Lite版で使えるのはコピペ・シェア、ノートの保存、テキストサイズの変更になります。コピペ類は『Edit』から入ります。

edit

『Undo』『Redo』は、おっ!と思ったのですが、Lite版では使用できません。

lite版で使用できない

『Setting』のメニューです。『Text Size』で段階的に文字の大きさが設定できます。文字色、メモの透明度は通常版のみ。

テキストサイズ

他の2つのアプリだとペーストボタンを押さなければなりませんが、『Floating Notes』は長押し貼り付けができます。ちょっとした違いですが、慣れた操作でできるので地味に便利です。

長押しで貼り付け

『save』でタイトルを入力して、チェックボタンを押せばメモが保存されます。メモを書き換えるには同じタイトルを入力して『Overwrite existing』にチェックを入れれば上書きされます。毎回タイトル入れなければならないので、気軽に保存という感じではないですね。

メモの保存

『Floating Notes』のおすすめポイント!

  • メモが保存できる
  • 長押しペーストが可能
  • 有料版はより高機能

『Floating Notes』のダウンロード

ダウンロード

大本命!『Floating Memos』

トータル的には一番のおすすめ。なによりデザインがきれいで操作がしやすいです。そして文字の大きさ、透明度の調整が可能なのですが、直感的に操作できるのがポイント。また、メモを閉じるときに、確認のポップアップが出るので誤タップを防げます。

デフォルトの大きさです。最初書き込もうとしたとき、なんか書いてあるじゃん!と思って一生懸命消そうとしてましたが、何か書き込むとサンプルテキストが消えます。

Floating Memos

メモの位置固定機能があります。

最小化時は、位置を自由に動かせます。メモを開くときはタップ。

メモの固定

左下のアイコンを押すと、メモの編集項目が出てきます。

メモの編集

文字の大きさ調整ができます。一番大きくしてみました。小さい方は、判別不可能なレベルにまで調整できます。

文字の大きさ

メモの透明度調整ができます。透明度を最大の状態です。ここまで透明度が高いと、メモを表示したまま他のアプリを利用できそうですね。

透明度の変更

『Floating Memos』のおすすめポイント!

  • 直感的な操作感のUI
  • 確認画面で誤タップ阻止
  • 文字と透明度の調整

『Floating Memos』のダウンロード

ダウンロード

さいごに

『Floating Memos』をプッシュしたいところですが、用途によっては『Floating Stickies』『Floating Notes』の方がしっくりくる場合もあると思います。それぞれにおすすめできる魅力があるので、インストールして使い比べてみるのはいかがでしょうか。スマホ片手にメモメモ!と紙を探す必要がもうなくなるかもしれません。